レーシック手術の病院選びで失敗しないために行うべき事と注意すべき事

2000年に厚生労働省によって、レーシックで使用する医療用レーザーのエキシマレーザーの使用が認可されたために、日本国内でも手術を受ける事が出来るようになりました。
手術を受けた1ヶ月後には、1.0以上になる確率が90パーセントを超えるという成功率の高さと、メスを使用するよりもはるかに安全であるという事が、レーシックの魅力であり多くの人が手術を受けることを希望する理由です。
海外では日本人を象徴するものとしてメガネが使用されるように、国民的に近視の割合が高いのが特徴です。
近視の割合は年齢が低くなるほど高くなっており、視力の回復を願う人は将来的に増加することが予想されています。高確率で安全性の高い視力回復の方法であるレーシックの需要は、ますます高くなっていきます。
手術の成功率が90パーセントを超えるという事は、逆にいえば10パーセント未満の人は失敗する可能性があるという事になります。術後の不具合として報告されているのは、角膜を取り除きすぎた事によって起きる合併症の割合が高くなっています。
技術の高い病院で治療を受けるためには、慎重な病院選びが必要です。レーシックは、特殊な医療用具が必要であるので、専門クリニックや総合病院など一部の医療機関でしか行われていません。
それだけに情報収集がしやすいともいえるので、実際に手術を受けた体験者の意見などを参考にして、過去に不具合を起こした事がない医療機関を選択するなどの工夫が必要です。手術を行う前に、治療の方向性や治療期間について無料でカウンセリングを行っているクリニックも増加しています。
カウンセリングの際に、自分の現在の状態であればどのような不具合が起きることが予想されるか、失敗する確率はどの程度なのか、失敗した場合にはどのような対応がとられるのかなどを質問するために、手術を受ける側もある程度の知識を持っておく事が失敗を回避するために必要となっています。
無料でのカウンセリングを行っていて、カウンセリングを受けたからといって手術を強制することはないという事を明確に提示しているクリニックであれば、疑問や不安を感じた場合には回避することが可能です。
角膜は一度薄くしてしまうと、元の厚さに戻すことはできません。薄くなった角膜は衝撃に対する耐久力は落ちてしまいます。術後の不具合が起きないようにするためには、慎重な病院選びと治療についての知識が必要となります。